7月1日から、入鹿亭で販売開始した10 TEN FEET UNDERの「Pretty Shad」入鹿亭オリジナルカラー

![IMG_9944[1].JPG](http://fastspeed.sakura.ne.jp/sblo_files/target-iruka/image/IMG_99445B15D-b8292-thumbnail2.JPG)
終わって見れば、たった23日間で、120パックを完売する程、脅威的な好調の人気のワームだった・・・・


私自身、「10 TEN FEET UNDER」のワームの販売に、一切関わりが無いので、宣伝等もしない。
只、売れ行きを見守るだけでした・・・・

7月1日に「入鹿亭オリジナルカラー」が入鹿亭のみの販売が開始され、売れるのか

と思っていました。
次第に入鹿亭に居ると、遥々遠方から、このワームだけを買いに来る人も多数居たのには驚いた


一番ビックリしたのが、入鹿亭の店の前に「横浜」ナンバーの車が停車した。
車から降りて来たのは、スカートをはいた女性が入鹿亭を尋ねて来た・・・・
入鹿亭店内を見渡し、「あっ

コレコレ

」と言って、入鹿亭オリジナルカラーの「Pretty Shad」を購入した。

余りに驚いたので、その女性に声を掛けた・・・・

a・・・・「えっ〜わざわざ横浜から、このワームを買いに入鹿亭まで来たのですか

」と・・・・
女性・・・・「そうで〜す

昼の12時頃横浜を出てコチラに来ました。有って良かった

」
a・・・・「これから横浜に帰るのですか

」
女性・・・・「今日は小牧市内のホテルを予約してあるので、そちらに泊まり明日帰ります。」
商品の問い合わせも多く、現金書留で代金を入鹿亭に郵送してくる人も多く居ました。

販売開始されてから1週間後

2週間後

どう

ワームは売れている

と尋ねると・・・・「余り売れていない

」との返事だったが、その時点での、どれだけの数が売れたか聞くと

・・・・「83パック」と・・・・えっ〜〜〜〜

売れてるじゃん

商品の販売が完売して・・・・
入鹿亭の副店長が・・・・「てっきり販売開始して1週間で120パック全て完売すると思っていた。」
a・・・・「何を言っとる

23日間で120パックを釣具店でもない入鹿亭が売る事事態ミラクルだわ。」

そこへサトシンがやって来て、事情を説明すると・・・・・
サトシン・・・・「凄いね

23日間で120パックのワームを売ったの・・・・」と驚いていた

サトシンの店のセントラルでは、23日間で同一商品のワームを120パック売れる事は無いらしい・・・・

他のボート店でも、ショーケースやレジの近くにワーム等の販売しているが、全くと言っても過言ではないぐらい売れている形跡が無いのも事実

販売する側の立場からすると、誰もが目に留まるポジションの、レジ等の近くの最高のポジションに商品を置いて、全く商品の出入りが無く売れないのは、販売する側の収入の致命傷にもなりますね

サトシンが・・・・「araoさんは、このワーム買ったの

」と聞かれ・・・
a・・・・「買ってない」
サトシン・・・・「えっ

何で

」
a・・・・「ワーム形状や使用量を見れば、正直

実際に掛かった原価が分かるので、買う事は無いです」

サトシン・・・・「スバリだね〜

」
ワームを選ぶ時に、重視していのは「色

」と「マテリアル硬度

」
色のカラーも、販売するメーカーで同じカラー品名だけど、各メーカー別に色が若干違う。
特にマテリアル硬度は重要で、ハンドポワードワーム(シリコンに手で流し込んで作られたワーム)は、ワーム硬度にバラつきもあるので、インジェクションワーム(金型)で作られたワームの方が、製品ムラが少なく複雑な形状も製造出来るので、インジェクションワームの方が優れていると思われます

それにしても、販売が完売して終了しても、後を絶たず「入鹿亭オリジナルカラー」を求め購入する人が居るのも驚き


販売が、後を絶たず購入しにくる人達へのメッセージの為、商品のポップも展示したままの状態。
